LinuC-3 - 300試験 - 391：OpenLDAPの認証バックエンドとしての利用

  1. 391.1 PAMおよびNSSとLDAPの統合
    重要度 ： ★★
    概要 ：
    • PAMとNSSを設定して、情報をLDAPディレクトリから取り出せること。

    詳細 ：
    • PAMを設定して、認証にLDAPを使用する
    • NSSを設定して、情報をLDAPから取り出す
    • PAMモジュールをさまざまなUNIX環境で設定する

    重要なファイル、 用語、ユーティリティ
    【用語例】
    • PAM
    • NSS
    • /etc/pam.d/*
    • /etc/nsswitch.conf


  2. 391.2 アクティブディレクトリおよびKerberosとLDAPの統合
    重要度 ： ★★
    概要 ：
    • LDAPとActive Directoryを統合できること。

    詳細 ：
    • LDAPのKerberos認証との統合
    • クロスプラットフォーム認証
    • シングルサインオンの概念
    • OpenLDAPとActive Directoryの統合および互換性の制約

    重要なファイル、 用語、ユーティリティ
    【用語例】
    • Kerberos
    • Active Directory
    • シングル・サインオン
    • DNS



　 　

www.click-rescue.com